2006/12/31 日 | 野球
小坂誠の今季と来季
なかなか筆が進まずに延ばしていた話題ですが、さすがに年内にはまとめよう、と重い腰を上げました。
今季の小坂は、1000本安打を達成してFA権を獲得したものの、成績は92試合で1割8分と見られたものではなく、FA権を行使せずに来季も巨人の選手になりました。
シーズン前から「3年はお世話になる」と言っていたことと、仮に宣言しても成績や年齢などから、手を挙げる球団はほとんどなかったと予想できるので、来季に勝負を賭けて長く野球をするための選択肢を増やそうとする彼の姿勢は、最良だったと思います。いま、球界全体で内野手が飽和気味なのも辛い状況だ。
ファン的には、前半は出場しても活躍できずに歯痒い思いをして、後半は出場機会自体がなくて心配でした。携帯でスタメンをチェックして「小坂」を探すんだけど「小久保」のところで目が止まっちゃって、うわあ切ない…ということを何度もやった。こんなに試合に出られない日々が続いたら、今まで培われたものさえも失ってしまうのではないかと、これならイースタンの試合に出たほうがマシなんじゃないかと思いました。秋にフェニックスリーグに出てたので、本人も危機感があったようですね。
去年の今ごろは「来年はFA権でロッテに戻るから」というのを心の頼みにしていたのですが、ボビーの方針を見ていると彼が監督のうちは、小坂はロッテに戻ることはないと思います。「「バレンタイン流マネジメント」の逆襲」に詳しくボビーの考えが書いてあるそうですが、未読なので何とも言えません。また、私はボビーが小坂を戦略に入れないことを寂しいと思いこそすれ、それが原因でボビーに不満が生まれることはありません。理性と感情は別です。
同じく、入団した大嶺に背番号1が渡ったことも、それなりに傷ついたけど乗り越えていくものです。あーでも、まだ映像で大嶺のユニフォーム姿は見てないです。わざわざ見に行こうとは思えないので、自然な流れで目に入ればいいです。
巨人の起用に関しては、不満がないと言えばウソになるけど、選手起用の違和感はどんなチームでもあることです。一番、今まで経験がないことを求められて戦っているのは他ならぬ小坂で、彼はきっと、与えられた環境で結果を出すのがプロだと思っているはずです。私は、そういう考えでプレーをする小坂が好きです。
これまでは「ショートでレギュラーで打率2割8分以上でゴールデングラブ賞を獲得」が理想だったんですけど、今季はその理想がどんどん下がって「とにかく試合に出られれば…」と思うのが精一杯でした。厳しいプロ野球界なので、プロを続けられるならセカンドでも何でも、というのも本音ではあるけど、小坂の絶対的な魅力はショートの守備で、それに曳かれてファンになった私が、魅力をどうでもいいと思ってまでその選手を応援する意味は何だろう、とも感じました。どんな名手でも、一つのポジションを守り通せずに複数のポジションをこなすのはよくある例だけど、やっぱり理想は高くありたいものです。
そうこうしてるうちに、小久保と仁志がいなくなっちゃって、来季もセカンドかな、やっぱり。出来ることを増やすのは重要。セカンド・ショート両方でゴールデングラブを獲ればいいよ。
今の心境はこんな感じです。辛気臭い内容ですいません。この記事の「僕はまだまだうまくなりたいし、うまくなれると思う」という言葉が染みました。今より更に上手くなった小坂を来年の楽しみにします。
今季の小坂は、1000本安打を達成してFA権を獲得したものの、成績は92試合で1割8分と見られたものではなく、FA権を行使せずに来季も巨人の選手になりました。
シーズン前から「3年はお世話になる」と言っていたことと、仮に宣言しても成績や年齢などから、手を挙げる球団はほとんどなかったと予想できるので、来季に勝負を賭けて長く野球をするための選択肢を増やそうとする彼の姿勢は、最良だったと思います。いま、球界全体で内野手が飽和気味なのも辛い状況だ。
ファン的には、前半は出場しても活躍できずに歯痒い思いをして、後半は出場機会自体がなくて心配でした。携帯でスタメンをチェックして「小坂」を探すんだけど「小久保」のところで目が止まっちゃって、うわあ切ない…ということを何度もやった。こんなに試合に出られない日々が続いたら、今まで培われたものさえも失ってしまうのではないかと、これならイースタンの試合に出たほうがマシなんじゃないかと思いました。秋にフェニックスリーグに出てたので、本人も危機感があったようですね。
去年の今ごろは「来年はFA権でロッテに戻るから」というのを心の頼みにしていたのですが、ボビーの方針を見ていると彼が監督のうちは、小坂はロッテに戻ることはないと思います。「「バレンタイン流マネジメント」の逆襲」に詳しくボビーの考えが書いてあるそうですが、未読なので何とも言えません。また、私はボビーが小坂を戦略に入れないことを寂しいと思いこそすれ、それが原因でボビーに不満が生まれることはありません。理性と感情は別です。
同じく、入団した大嶺に背番号1が渡ったことも、それなりに傷ついたけど乗り越えていくものです。あーでも、まだ映像で大嶺のユニフォーム姿は見てないです。わざわざ見に行こうとは思えないので、自然な流れで目に入ればいいです。
巨人の起用に関しては、不満がないと言えばウソになるけど、選手起用の違和感はどんなチームでもあることです。一番、今まで経験がないことを求められて戦っているのは他ならぬ小坂で、彼はきっと、与えられた環境で結果を出すのがプロだと思っているはずです。私は、そういう考えでプレーをする小坂が好きです。
これまでは「ショートでレギュラーで打率2割8分以上でゴールデングラブ賞を獲得」が理想だったんですけど、今季はその理想がどんどん下がって「とにかく試合に出られれば…」と思うのが精一杯でした。厳しいプロ野球界なので、プロを続けられるならセカンドでも何でも、というのも本音ではあるけど、小坂の絶対的な魅力はショートの守備で、それに曳かれてファンになった私が、魅力をどうでもいいと思ってまでその選手を応援する意味は何だろう、とも感じました。どんな名手でも、一つのポジションを守り通せずに複数のポジションをこなすのはよくある例だけど、やっぱり理想は高くありたいものです。
そうこうしてるうちに、小久保と仁志がいなくなっちゃって、来季もセカンドかな、やっぱり。出来ることを増やすのは重要。セカンド・ショート両方でゴールデングラブを獲ればいいよ。
今の心境はこんな感じです。辛気臭い内容ですいません。この記事の「僕はまだまだうまくなりたいし、うまくなれると思う」という言葉が染みました。今より更に上手くなった小坂を来年の楽しみにします。
ユズシマ |
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Comments
最初からレギュラーを保証されている環境ではないので、自分で実力で勝ち取ってくれることを期待します。
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